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栄養
秋冬の栄養ストラテジー
PMSはセロトニンが関係しているので寒くなると暑い時期よりも重くなりやすい。男女問わず、冬季うつ対策として脂溶性ビタミンは摂っておいた方が良いけど「あれ?今回やたらPMS重いな?」って女性は季節のせいだと頭の片隅に入れて […] -
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We are what we eat.
「うつ病にはフィッシュオイル」は有名な栄養学ですけど、サプリで摂ってもオメガ6系の摂取量を減らして魚を増やさないと対比が変わらなくて意味無い。 脳=ブドウ糖やケトン体以外にも"脳の主成分は脂質"なので同種に最も影響を受け […] -
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冬の鬱に
涼しくなってきたのでこれからの季節に縁の下の力持ちとして心身を支えてくれる"ビタミンD"をポチッ。 社会保障がいくら充実している国でも日照時間が短い所は総じて自殺率が高く、国によっては一部無償で配布する。 魚や椎茸、日光 […] -
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栄養療法㊙︎アイテム Ge
炎症とは、からだが何かしらのダメージを受けた時に有害なものを排除して治そうとする"防御反応" 炎症の主な徴候は5つ発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害 基本的にこれらの症状(炎症)が起きる事でからだは修復されていき、しばらく […] -
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医食同源
"医食同源"とは、 病氣の治療をするのも、日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つためには欠く事ができないもので、源は同じという考えです。 日々沢山の選択がある中で、最も多いのが食事の選択。 1日3食。 1週間で […] -
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飲水思源
水が不味い世界だった頃、不味い水をいかにして飲むか?という事で生まれたのがコーヒーやお茶の始まり。 中国では不味い水をいかに美味しく飲むか工夫を重ねた結果、お茶の葉を使うと良い事に気付いた。 なぜお茶を飲むか。 それは水 […] -
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栄養より食事
自身の糖尿病の経験から"栄養学"に重きを置いたパーソナルトレーニングを過去にはしていました。 今も仕事の一環として栄養食事指導をしているものの、昔と比べて栄養栄養言わなくなったのは、今はより"代謝"を重視する様になったか […] -
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we need 御嶽百草丸
「お腹空いたなぁ」と思う時、からだはお腹空いていない。 食後に血糖値が上がる事で、その血液情報を感知した脳が満腹感を覚えます。 そこからしばらく経つと血糖値は下がり、その血液情報を感知した脳は「お腹空いたなぁ」と思います […] -
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マグネシウムを身近に
筋肉は、"マグネシウム"と"カルシウム"の2種類のミネラルにより働きます マグネシウムは、筋肉を弛緩・リラックス カルシウムは、筋肉を緊張・フレックス お互いが拮抗し合う関係性でバランスと健康を保ちます これらのミネラル […]