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運動神経の要
仙腸関節周りがガチガチに硬く凝り固まって骨盤の機能が低下する原因は…・体育座り・長時間座位・ランドセル・整列行進・上履きG◯Qに義務教育の舵を取られた末、こうして日本人は骨抜きにされてきた。 あの"腸腰筋"も、この仙腸関 […] -
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必要性不必要性
先ず画像の「トラ」を見てから「トラ」を想像しないで下さい。 と言われると、逆に頭の中にトラが出て来ますよね。 人間は"ONのスイッチ"しか持っていません。 OFFのスイッチは無く、OFFにするにはONをやめるか、別のON […] -
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闘病と自律神経
「病氣と闘う!絶対に負けない!」という人は交感神経が高まり過ぎて、逆に回復から遠ざかる△ 「病氣になってしまった…絶望…」という人は背側迷走神経で、これまた回復から遠ざかる△ 「残念ながら俺はまだ生きるつもりだ」くらいの […] -
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"Be water, my friend."
4℃というジュエリーブランドがありますが、生命の源である「水の様にありたい」というのがコンセプトの様です。 4℃という温度は真冬の氷が張った水面の下、底の方の温度ですが、この水温は魚にとって真冬の厳しい環境でも生命を維持 […] -
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人間としての安心
自律神経が交感神経と副交感神経から成るのは一般にも広く知られているでしょう。 所謂"自律神経の乱れ"は交感神経優位になると副交感神経が抑制され、それが慢性的に続くと様々な不調の原因となる。 というのがこれまでの考え方でし […] -
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天才骨と神骨
鼻の奥にある"天才の骨(蝶形骨)"骨盤の中心にある"神の骨(仙骨)" これらをコントロールする"咀嚼"と"歩行"で人體は快適な状態を保ち、形状が似通うこの2つの骨は、脊椎・筋膜・振動を介して連動している。 生理が始まる頃 […] -
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重力と寄り添う家屋と骨格
日本人が生活洋式を洋風に変えられて奪われたのは"上下の動作" 立つ・しゃがむ、歩く、走る、登る。股関節が前後に動くのに多く使う股関節の筋肉の名は"大腰筋(腸腰筋)" ベッドに寝る、ソファ・ダイニングテーブルに坐る事で上下 […] -
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姿の勢い
緊張しているとナメられ易いと言うが、気持ちの問題は簡単には変わらないので姿勢を変える。 ナメられやすい特徴が行き着くのは結局"生物学的な弱さ"。緊張体質の人は背骨が丸まりがちなので腰を入れて背骨が丸まらない様にする。する […] -
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音と無意識
赤ちゃんの頭を左側で抱くのは母親の心音を聞かせる為。 赤ちゃんはお腹の中で聞いていた母親の心音を覚えているので安心します。 こうやって抱いている内に、赤ちゃんは母親の体臭や体温を覚えて育つ。 飼い主がいまいち調子が乗らな […]