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栄養
日本人の為の塩化マグネシウム
マグネシウムというミネラルには、酸化マグネシウム、クエン酸マグネシウムなど、◯◯マグネシウムと言った様に様々な形態があり、マグネシウム(以下:Mg)と一口に言ってもその働きは形態によって様々。 カプセルやタブレットの市販 […] -
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慢性炎症と脂質
お肉の脂質はある程度は必要だけど、多いと炎症因子になる。 植物油脂は一見良さそうでも、酸化しやすく炎症因子だらけ。 魚は食べれば食べるほど、抗炎症作用を発揮する◎ 魚アレルギーで限りはサプリで摂らないで食事で摂りたい。回 […] -
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陰陽で考える食事
食事に関しても健康情報が溢れかえりますが"陰陽"の食べ方がオススメ。 食べ物にも陰性のもの陽性のものがあり基本は、植物食(穀物・野菜・果物)は陰性食。動物食(肉・魚・乳製品)は陽性食。 肉食により人間のからだは陽性に傾き […] -
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秋冬の栄養ストラテジー
PMSはセロトニンが関係しているので寒くなると暑い時期よりも重くなりやすい。男女問わず、冬季うつ対策として脂溶性ビタミンは摂っておいた方が良いけど「あれ?今回やたらPMS重いな?」って女性は季節のせいだと頭の片隅に入れて […] -
栄養
We are what we eat.
「うつ病にはフィッシュオイル」は有名な栄養学ですけど、サプリで摂ってもオメガ6系の摂取量を減らして魚を増やさないと対比が変わらなくて意味無い。 脳=ブドウ糖やケトン体以外にも"脳の主成分は脂質"なので同種に最も影響を受け […] -
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冬の鬱に
涼しくなってきたのでこれからの季節に縁の下の力持ちとして心身を支えてくれる"ビタミンD"をポチッ。 社会保障がいくら充実している国でも日照時間が短い所は総じて自殺率が高く、国によっては一部無償で配布する。 魚や椎茸、日光 […] -
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栄養療法㊙︎アイテム Ge
炎症とは、からだが何かしらのダメージを受けた時に有害なものを排除して治そうとする"防御反応" 炎症の主な徴候は5つ発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害 基本的にこれらの症状(炎症)が起きる事でからだは修復されていき、しばらく […] -
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医食同源
"医食同源"とは、 病氣の治療をするのも、日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つためには欠く事ができないもので、源は同じという考えです。 日々沢山の選択がある中で、最も多いのが食事の選択。 1日3食。 1週間で […] -
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飲水思源
水が不味い世界だった頃、不味い水をいかにして飲むか?という事で生まれたのがコーヒーやお茶の始まり。 中国では不味い水をいかに美味しく飲むか工夫を重ねた結果、お茶の葉を使うと良い事に気付いた。 なぜお茶を飲むか。 それは水 […]