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からだ
天才骨と神骨
鼻の奥にある"天才の骨(蝶形骨)"骨盤の中心にある"神の骨(仙骨)" これらをコントロールする"咀嚼"と"歩行"で人體は快適な状態を保ち、形状が似通うこの2つの骨は、脊椎・筋膜・振動を介して連動している。 生理が始まる頃 […] -
整体
着替え
情報化社会に生きるわたしたちは凡ゆる健康ネタを見聞きしても"再現性"の問題があって、実際にそれを効果的に運用するのは案外難しかったりします。 例えば〇〇に良いツボや体操を知っても、再現して実践するのは難しいし、その健康法 […] -
整体
枕
殆どの人間は"枕無し"で寝るだけで、からだはだいぶ整う。 睡眠時に無意識下で起こる"寝返り"は、日中に働いてくれたからだへのセルフ整体。 横になってゴロゴロ転がる事によって背骨が動き、全身の筋肉の硬直を解きます◎ 枕を使 […] -
整体
背筋が凍る
からだを硬くする因子は、運動不足や栄養状態だけに留まず様々な要因がある。 "背筋が凍る"とは「恐怖や気味の悪さで背中がぞっとするさま」を言い表した古くからの言葉ですがこれは言い得て妙で、実際にそういった感情になると背面の […] -
整体
肘湯
肩凝り、頭痛、呼吸器がし難い、消化器が弱ってる方にオススメ。 ◯やり方①洗面器に45℃のお湯を張る。②肘を5分程浸ける。③赤くならない腕があれば追加で赤くなるまで。※局所温熱療法(足指、肘湯、蒸しタオル等)は湯船とは1時 […] -
整体
解毒の季節
「冬は"腎"が弱る」 血液を濾して老廃物を排泄する汗や尿は、冬になると気温の影響で汗がかき辛くなり、老廃物を排泄する機構は尿を作る腎臓が発汗の分まで肩代わりし過労となる。 春は毒出しの季節。 暖かくなって発汗量が増えると […] -
からだ
重力と寄り添う家屋と骨格
日本人が生活洋式を洋風に変えられて奪われたのは"上下の動作" 立つ・しゃがむ、歩く、走る、登る。股関節が前後に動くのに多く使う股関節の筋肉の名は"大腰筋(腸腰筋)" ベッドに寝る、ソファ・ダイニングテーブルに坐る事で上下 […] -
食
マグネシウムと和多志
ブラジルでは土壌に殆ど"マグネシウム(以下:Mg)"を含まれない為、そこで育つ野菜も、それを食べる動物もMgが少ない。 そんな土地で生きる為、ブラジルでは子どもから大人まで薬局でMg錠剤を買って摂る事を強いられている。 […] -
からだ
姿の勢い
緊張しているとナメられ易いと言うが、気持ちの問題は簡単には変わらないので姿勢を変える。 ナメられやすい特徴が行き着くのは結局"生物学的な弱さ"。緊張体質の人は背骨が丸まりがちなので腰を入れて背骨が丸まらない様にする。する […]