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天才骨と神骨
鼻の奥にある"天才の骨(蝶形骨)"骨盤の中心にある"神の骨(仙骨)" これらをコントロールする"咀嚼"と"歩行"で人體は快適な状態を保ち、形状が似通うこの2つの骨は、脊椎・筋膜・振動を介して連動している。 生理が始まる頃 […] -
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重力と寄り添う家屋と骨格
日本人が生活洋式を洋風に変えられて奪われたのは"上下の動作" 立つ・しゃがむ、歩く、走る、登る。股関節が前後に動くのに多く使う股関節の筋肉の名は"大腰筋(腸腰筋)" ベッドに寝る、ソファ・ダイニングテーブルに坐る事で上下 […] -
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姿の勢い
緊張しているとナメられ易いと言うが、気持ちの問題は簡単には変わらないので姿勢を変える。 ナメられやすい特徴が行き着くのは結局"生物学的な弱さ"。緊張体質の人は背骨が丸まりがちなので腰を入れて背骨が丸まらない様にする。する […] -
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音と無意識
赤ちゃんの頭を左側で抱くのは母親の心音を聞かせる為。 赤ちゃんはお腹の中で聞いていた母親の心音を覚えているので安心します。 こうやって抱いている内に、赤ちゃんは母親の体臭や体温を覚えて育つ。 飼い主がいまいち調子が乗らな […] -
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姿勢は命の具現化
猫背や巻き肩が良くないという情報は溢れかえっているけど、今まで沢山のからだを見させてもらってきた中で最もこの姿勢が多いのが技術職。 職人さんって細かい作業の為に息が止まる様な集中力を使う訳じゃないですか。 巻き肩というの […] -
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子育て
「むかしむかしあるところに…」 と聞くと多くの日本人が頭に浮かべるのは、きっと 「おじいさんとおばあさんがいました」 でしょう。 親の存在を昔話の中から探しても、母親らしき存在は竹であったり、桃であったりで、父親に至って […] -
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幸せホルモン
幸福感を感じる神経伝達物質は3つあります。 "セロトニン""オキシトシン""ドーパミン" セロトニンとオキシトシンは、太陽光を浴びる、ヘルシーな食事で造られた腸内環境、運動、他人との触れ合い…などで分泌されます。 3つの […] -
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ごちそうさま
食後の挨拶『御馳走様』 「馳」「走」共に"走る"という意味。 ウォーキング(採取)ジョギング・ランニング(狩猟)ダッシュ(逃走)これが人類史と人體の構造から考えられる"運動"の基本。"Born to Run"人間は走るた […] -
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死生観
"命日"…死ぬのに命? "誕生日"…誕(偽り)の生きる日々の始まり。 この現界が仮想現実(マトリックスの世界)だと日本語が示唆してくれている。 死んだら元の世界(靈の世界)に戻るだけ。 亡くなった人の事を話す時に「生前は […]