現代人は
夏にからだを冷やそうとし、
冬に部屋を温めようとしますが、
夏は場所を冷やすものであり、
冬はからだを温めるものです。
夏にからだが冷えると一瞬"快感"なんですよね。
冬に暖かい場所に入ると一瞬"快感"なんですよね。
夏に涼しい場所に行くと安心がある。
冬にからだが温まると安心できる。
安心とは代謝を止めない事です。
代謝を落とさない様にからだを守る事こそ本質的なやるべき事です。
夏と冬で共通して維持するべきは、からだの代謝です。
日に日に寒さが増していますが「寒い寒いッ」と言って部屋の暖房をつける事も必要ですが、本当に温めたいのは部屋ではなく"からだ"ですよね。
部屋を暖めるのは"目的"ではなく、からだを温める為の"手段"です。
手段と目的を履き違えない事です。
快感を重視すると、安心は得られない様に世の中はできています。
お鍋とお風呂で芯(骨)まで温まって下さい。
あと運動も。