緊張しているとナメられ易いと言うが、気持ちの問題は簡単には変わらないので姿勢を変える。
ナメられやすい特徴が行き着くのは結局"生物学的な弱さ"。
緊張体質の人は背骨が丸まりがちなので腰を入れて背骨が丸まらない様にする。
すると生物学的な弱さが少しずつ薄れていくし気持ちも変わる。
履き物がやや前傾になる様な設計なのは活動回路の為だし、椅子が後傾なのは休む回路の為。
フラットな靴よりヒールを履いた方が自信に繋がるのは、前傾したその造りによるもの。
物作りの先人たちは、からだ感覚に長けていた。
ヨ◯ボーが人をだめにするのは腰が丸まるから。
ただ
どちらも必要。