栄養療法㊙︎アイテム Ge

炎症とは、からだが何かしらのダメージを受けた時に有害なものを排除して治そうとする"防御反応"

炎症の主な徴候は5つ
発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害

基本的にこれらの症状(炎症)が起きる事でからだは修復されていき、しばらく経つと沈静化していくのですが…。
うまく対処ができなかったり、小さなダメージが繰り返されていると、炎症反応がダラダラと続き、思いもよらぬ不調や慢性疾患に繋がってしまう可能性が高くなります。
これが"慢性炎症"

◇慢性炎症が原因と言われている疾患
関節リウマチ、心疾患、動脈硬化、糖尿病、癌、歯周病、アレルギー、喘息、花粉症、アルツハイマー病など…

炎症自体はからだを守る為の大事な反応ですが、これが持続してしまう事が問題。
大前提、食事を含めた日々の生活習慣から”過剰な炎症"を発生させない事が重要になります。

◇慢性炎症予防の為に身に付けたい食習慣
・飲酒、砂糖類、脂質(オメガ6系)の摂取を控える
・良質な脂質(主にオメガ3系)を摂取する
…など。

炎症は、わたしたちの生命活動に必要不可欠なエネルギー分子"ATP"が細胞外に放出される事によって起きるが、過剰な炎症反応は"細胞死"を招く。

ひとたび炎症によって細胞死が引き起こされてしまえば…
"細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進→ 細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進 →炎細胞死→ATP細胞外放出→炎症促進→慢性疾患へ"という炎症の悪循環が起こってしまいますが…
その悪循環を防いでくれるのが"有機ゲルマニウム"

有機ゲルマニウムは、塩化マグネシウムの上位互換。

さるのこしかけ・朝鮮人参・.山豆根・クコの実・菱の実・ニンニクなど、古来より健康に良いと言われる植物にはゲルマニウムが多く含まれている事が知られています。

自然界に微量にしか存在しない有機ゲルマニウムは人類にとっての宝物。
なぜなら、その作用機序には赤血球にまつわるものが多く、つまるところ、血を司る中庸の元素こそ有機ゲルマニウムだから。

塩化マグネシウム製造販売業の当方がクライアント様の栄養ストラテジーの為に打診したい超オススメの他社商品。

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