肘湯のススメ

肩凝り、頭痛、呼吸器が浅い、消化器が弱ってる方にオススメ。

◯やり方
①洗面器に45℃のお湯を張る。
②肘を5分程浸ける。
③赤くならない腕があれば追加で赤くなるまで。
※局所温熱療法(足湯、肘湯、蒸しタオル)は湯船とは1時間は間を空ける)

肘→肩→首へ繋がる筋肉と呼吸器を緩め、肩凝り・頭痛をスッキリさせてくれます。

肘に黒ずみがある方も呼吸器が弱いサイン。
呼吸器が弱いとデスクによく肘を付くし、肘が冷えてるとターンオーバー上手く出来ず黒ずむ。

手首から肘までの前腕の筋肉は胃腸と繋がっている。
前腕を温めて硬直が解けると、酷使した胃腸を労われる◎
脂質の多い肉や揚げ物が胃もたれして苦手という人はだいたい前腕が硬い。
シャワーや半身浴で済ませて前腕が温まらない事も要因だったり…

湯船に浸かるのもとても大事ですが、部分浴は全身浴とは全くの別物。
呼吸器が弱ってると水圧で肺が圧迫されるだけでも苦しくて長く湯船に浸かれないけど、肘湯なら心配ない。
のぼせる心配もない。

洗面器ならすぐお湯溜まるし、腕だけならすぐタオルで拭けるから、面倒くさがりでもきっと…

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