闘病と自律神経

「病氣と闘う!絶対に負けない!」という人は交感神経が高まり過ぎて、逆に回復から遠ざかる△

「病氣になってしまった…絶望…」という人は背側迷走神経で、これまた回復から遠ざかる△

「残念ながら俺はまだ生きるつもりだ」くらいの腹が据わっている人は腹側迷走神経で、自律神経のバランスが取れるので回復し易い◎

「癌を得た」という言い方をする人が居て、ああ良い言い方だなあと。

"病氣は得るもの"として捉えて生きると全てが楽になるでしょう。 自分のからだや命にとても責任感のある態度です。

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