魚座の人間

占星術で星座を理解する例えで、世界滅亡の時に皆が一斉に逃げ出す時、魚座と水瓶座だけは皆と違う方向に逃げて結果的に生き残って次の社会に導く、みたいな話があります。

これは生き残れる道を探し出す嗅覚が鋭いのではなくて、魚座からすれば皆がスルーしている道が何となく寂しそうで、せっかく道として存在しているのに皆が使わなくてちょっと可哀想に思えるから、自分だけはその道を使おうかと思っての行動です。

そんな魚座の感覚が良いなと思えるのが水瓶座だけで、じゃあ私もついて行くよとなるのです。
生き残る事が目的ではなく、せっかく道として作られた道の体裁や尊厳を重んじてその方向に行くのです。
マイノリティで揶揄させがちですが、同調圧力には屈せず、皆が見て見ぬふりをする道を選べる優しさ、それが魚座の人間です。

この記事を書いた人