・自炊は面倒なのでお惣菜を買って済ます
・洗い物をシンクに貯める
・履き物はクロッ◯ス
・課題は期限ギリギリにまとめてやる
…など。
いずれも後にツケが回ってくるものですが、少し生活に支障が出るくらいの面倒臭がり屋の人の特徴の一つとして、仰向けになった時につま先の角度が外側に開き過ぎるというのがある。
つま先の開く角度が90度程度だと力は外に逃げ難く、90度以上だと力は外に逃げ易い。
原因の一つとして内腿(内転筋)の弱化があるけど、腎経の通り道でもあるので腰痛や不妊、脱毛、冷え等のアプローチでもよく挙げられる箇所。
こういう人は既に筋肉が緩み切っているので、一般的な緩めるアプローチでは更に必要以上に外に力が抜けてしまうので余計に怠くなるわ、自分で立つ力すら抜けると(例)縋る様に施術者に依存し易くなる。
依存は避けたいのでやる事は、ひたすらに中心(腰椎〜腸骨)に力を集める施術と体操です。
面倒臭がりは、根性の問題ではなく構造の結果。