人間は一生の間に食べられる量というのが決まっており、その人生で食べられる量を使い切ってしまうと病気になったり、良い事が全く起こらないなどという形で現象化します。
このどれだけ食べられる分が残っているかを"食禄"と言います。
圧倒的に食禄を使い切った上に且つマイナスに振り切ると、健康や恋愛やお金に苦労します。
こうなるとやりたい事が殆ど制限され、人生を彩る事が難しくなります。
この効力が今生で顕れればわかり易いですが、来世で顕れる事もあります。
今生で生まれながら苦労が多いのは前世からの因果の可能性も無きにしも非ず。
食禄=運氣と言っても過言ではありません。
スイカの種を蒔けば、スイカの芽が出ます。
結果には必ず原因があります。
種を蒔いたのは自分たちです。
スイカの種を蒔いて、ミカンができるなんて事はありません。
わかり易い事なのに棚に上げたがる、目を背けたがる。
それも因果です。
たまに優雅な食事の場も良いものですが、それにしても現代では食の消費が過剰過ぎる。
飽食の時代です。
消化、代謝には膨大なエネルギーが必要で、不必要な食べ過ぎは思っている以上にからだを蝕みます。
普段から代謝不良気味の人は、代謝の正常化に1ヶ月はかかると思っておいて下さい。
単に物量的な問題もありますが、摂った情報も多過ぎます。
自分の甲斐性では処理できない情報を入れるとそりゃ狂います。
そして何より、食べるという事は殺すという事です。
植物であれ他の生き物を殺しているから食べれるのです。
多く殺してもなお徳を積める身分なら良いですが、やはり殺す量は少ない方が良いでしょう。
所詮我々は天に生かされている身です。
一生のうちで出来るだけ殺さず、天に借りを作らない食べ方で生きていきたいですね。
まあとにかく食べ過ぎた時のあのからだの重さは嫌ですしね。
慎みのある家の食事が最高です。