天才骨と神骨

鼻の奥にある"天才の骨(蝶形骨)"
骨盤の中心にある"神の骨(仙骨)"

これらをコントロールする"咀嚼"と"歩行"で人體は快適な状態を保ち、形状が似通うこの2つの骨は、脊椎・筋膜・振動を介して連動している。

生理が始まる頃に"蒸しタオル"で鼻の辺りを温めて蝶形骨が緩むと、骨盤も緩んで痛みも穏やかに過ごせる♀

よく歩いて仙骨が緩むと、蝶形骨も緩んで鼻詰まりが軽くなる。

蝶形骨と仙骨は全身約206個ある骨の中で唯一プラスチックやセラミックなどの人工物での代用が効かない尊い骨。

頭蓋骨中心の蝶形骨。
骨盤中心の仙骨。
中心に位置する故にズレると他もズレる。

よく噛む事、よく歩く事。

蝶形骨を歪ます要因の一つに眼鏡もある。
手で軽く引っ張って耳まわしするのも◎

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