未来の健康診断

からだに起こる凡ゆる症状は、その人が何を重んじ、何を軽んじたかが物理現象として表れる事なのかなと。
そんな事を言われてもピンと来ないので、ただの身体的な問題として捉えられている訳です。

施術家はそれを読体しますが、ニュースキャンはそれを可視化してくれるのでわかり易いです◯

わたしたちの生活、からだ、置かれている状況は、自分が何を重んじ、何を軽んじたかで決まっているだけかと。

腕や手は「仕事、用事するぞ」という想念(やる氣)があの形にしたもの。
足は「移動するぞ」というやる氣が作り出したもの。
胃は「消化して吸収しやすくするぞ」という想いを具現化したもの。
木は「お日様を一杯受けるぞ」という、やる氣であの形になっています。

現代医学は"対症療法"つまり"部分最適"の考え方。
胃が悪ければ胃薬、頭が痛ければ頭痛薬、血圧が高ければ降圧剤、緊急を要するものはそれで良いが、慢性的な不調や長期的な健康を考える場合、からだ全体で見ていく事、感情を含めたその"人"を見ていく必要があり、その手助けとなるのが、このニュースキャンなのかなと。

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