筋トレの要・不要は未だ展開されている
筋トレ不要を説く人は
「野生動物は筋トレしない」という極論を出す
それを言い出したら野生動物は
武術もスポーツも整体もヨガもピラティスもやらない
筋トレを取り入れて
動きの柔らかさ、素早さ、力強さ、健やかさ
が増す人がいる一方で
逆効果になる人もいる
これは筋トレそのものの問題ではなく
それを遂行する
当人(からだの在り方)の問題であって
筋トレが悪かったのではない
筋トレに対して否定的な人は
☑︎力み癖が身に付く
☑︎動きが硬くなる
☑︎感覚が鈍くなる
といった事を懸念して
武術や整体や筋トレ以外のものを推奨する
しかし、
武術をやりながら動きが硬くなっている人
整体を取り入れながら力み癖が抜けない人は
筋トレをやってそうなっている人と
同じくらい存在します
だから重要なのは
"からだの使い方"に加えて
"からだの在り方"を解く事
筋トレが害に働く人は
からだが構造通りに使われてない人⚠︎
筋トレが益に働く人は
からだが構造通りに使われている人◎
これは、筋トレをするなら必ず押さえておきたいところ
尻を上げたり、腹筋を割ったり、腕を太くしたり、痩身するのに精を出しても良い!
筋トレにもまだ自分たちが知り得ない沢山の良い恩恵があるので「筋トレは使えないからだを作る」とは言い切れない◎
ただし、 "構造通りにからだが使える事"が前提で。
まずは「ヨシヨシ」「パラパラ」から!
からだを構造通りに使う為の
"からだ開発"は
ぜひ、整体パーソナルトレーニングで