入眠時間死守

同じ睡眠時間でも、例えば23時までに寝るのと、23時以降で寝るのとでは内臓の回復の仕方が大違い。

睡眠時間を8時間確保していても深夜に寝ている方は、からだは休めていないし寝れていない。

23時までに睡眠に入れると、筋肉もつき易いし、痩せ易いし、肌も綺麗になれます。

回復したいのであれば1分でも早く寝る事。
睡眠時間は量ではなく"早さ"

お腹を触ってからだを読む"腹部調律"という整体の手法で御客様を見させて頂く際、肝臓の調子はとてもわかり易く見られるのですが、心配になる程の大酒飲みの方でも、早寝だと肝臓は案外問題ない事が多い。
逆にお酒が飲めない体質という方でも、毎日夜中まで起きてると肝臓はぱんぱんに腫れていたりする。

3日食べなくても死なないけど3日寝ないと危ないです。
それ程、睡眠は大事です。

人間は夜寝て、朝起きる様にできている。

それが努力のつもりでも形を問わず睡眠を削った数年のツケは、その後数十年かけて自律神経失調症を払わされる事になる。
日付が変わる前には寝ましょう。
自分を大切にするファーストステップです。

この記事を書いた人