立冬のアーシング

地球は自転と公転をしている為、生物は常に同じ力を地球から受けている訳ではありません。
日々少しずつ変化していくものですが、単純に夏と冬とでは、からだの影響は大きく違いますよね。
こうした地球の働きがからだに影響を及ぼす事を"ジオパニックストレス"と言います。

アーシングは単に放電する事だけでなく、地球からのエネルギーを受け取る事でもあるので、季節に応じてやり方を変えると◎

立春は"水"

立夏は"木"

立秋は"日光"

そして今日、立冬は"海水"

上記の4日は前後9日間は土に触れる事を避けて、それ以外は"土"に触れる。

土用の期間は土のエネルギーが高くなり過ぎて、からだが負けてしまいます。
昔、農家の人は「土あたり」と呼んで、農作業も休んでいたんだそう。
※作業をしなければならない時は"間日"を選んで行う

二十四節気は、太陽の動きを基に1年を24の季節の節目に分けたもので、農作業の過程の目安や、季節の移り変わりはもちろん、人間のからだに起こる変化を見る上でも大きな指標になります。

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