ほんの数分でもいびきをかいて寝れるシャバーサナ

睡眠不足も、ただの体調不良や太りやすくなったり、少しの気分の落ち込みで済んでいるうちはまだ良い方で、度が過ぎると扁桃体が過剰反応する様になり、被害妄想が出る様になる事がある⚠︎

「あの人はわたしの事をよく思っていない」
「パートナーが浮気をしている」
「周りの人に監視されている」

しかも当人には、睡眠不足によって認知が歪んでいるという感覚があまりなく、むしろ自分だけが相手の悪意に気づいている様に感じられる。

そもそも睡眠不足は人間のからだにとって異常事態なので、まともに話し合える状態でもない×

感情を抑えたり、相手の意図を複数の可能性から考えたり、自分の反応が妥当なのかを一度立ち止まって検討したりする力が落ちる一方で、脳の扁桃体は否定的な刺激に強く反応し易くなる。

酔った状態で重大な契約をする様なもので、まず寝てからだを通常なモードに戻してから考えるべき。

因みに、長い時間寝たからと言って深い睡眠になったかと言われるとそうではない。
睡眠には4つの相がある。
長くて、深い睡眠。
長くて、浅い睡眠。
短くて、浅い睡眠。
短くて、深い睡眠。

皆が求めているのは”深い睡眠”であって、長い睡眠ではない。

短くても深い睡眠ができれば、昼寝であってもからだは十分回復して次の仕事を望める◎

ヨガ経験者は、一連のアーサナの最後の”シャバーサナ(しかばねのポーズ)”で、本当に寝てしまった経験がある人も多いでしょう。
あの時の睡眠は、正しく”短くて、深い睡眠”。

深い睡眠に落ちるには”脱力”が必要で、脱力に至るには時間の長さは必要ない。
だから毎日の就寝時には、就寝時間には余裕を持ってある程度からだを動かしておくと(※力が脱けるには、一度力を入れるのがオススメ)、深い睡眠に落ちやすい◎

睡眠は、量(時間)より質(深さ)。
だから、沢山寝ても寝た気がしない睡眠不足を実感する事もありますよね。

ショートスリーパーでも”ディープスリーパー”になれる。
睡眠の質が改善するのも、運動効果の大きな恩恵◎

この記事を書いた人